08012588209は光熱費のアンケート調査！発信元は誰？内容と対処法！

最近、【08012588209】という電話番号から
突然着信があったという声が多数寄せられています。

ここでは、08012588209からの着信に関する

といった内容の疑問を解決していきます。

08012588209は光熱費の調査を謳う自動音声アンケート電話

現在、この08012588209という番号から発信されているのは、
光熱費の調査を謳う自動音声アンケートの電話です。

発信元は誰なのか？

只今の時点で、この電話の発信元が誰なのか
　はっきりとした発信元は分かっていません。

「光熱費の質問」といった観点から、電力系の業者か、太陽光発電関連の業者、調査委託を専門とする会社といった可能性が考えらえます。

しかし、最近は不審な団体も自動音声電話を使うようになったため、注意が必要かと思われます。

電話の内容について

この電話を取ると、自動音声が一方的に再生されます。

自動音声では、主に以下のような項目の内容が話され、番号ボタンをプッシュするよう促されます。

08012588209からの電話に出ても大丈夫？リスクはある？

ここまでの内容から、08012588209からの電話には
現時点で安全性に関する疑問点があるため、
結論としては「どちらかと言えば電話に出ない方が良い」と言えます。

08012588209の電話の安全性に関する疑問点

現在、08012588209という電話の着信内容から見た
「安全性に関する疑問点」は、以下の通りです。

特に「住居形態を聞き出す」という点は注意が必要で、これによって先方がターゲットになり得るか選別している可能性が考えられます。

電話に出た場合のリスク

もし電話に出た場合は、以下のようなリスクが考えられます。

アンケートに答えた場合のリスク

また、アンケートに答えてしまった場合は、以下のようなリスクが考えられます。

08012588209からの電話の対処法はどうすれば良い？

ここまでの話を総合的に考慮した結果、
08012588209から電話が掛かってきた場合の対処法としては、以下のような方法がオススメです。

電話に出ないで無視する

先程お話したように、発信元不明のアンケート電話に出ることによって、あなたの電話番号が現在もアクティブであることや、電話を取ることのできる時間帯が得体の知れない相手に伝わってしまう可能性があります。

そのため、電話が掛かってきた場合は、このリスクを避けるために「電話に出ないで無視する」というのが最も効果的かつ無難な対処法になります。

相手は、携帯電話番号をいくつも取得して自動音声を流し、あなたの情報を取得しようとしていますので、日頃から注意しておきましょう。

アンケートに回答しないで電話を切る

もし反射的に「いつものクセ」で電話に出てしまった場合は、アンケートに一切回答せず、電話を速やかに切るという対処法がオススメです。

不用意にアンケートに回答することにより、あなたの住居形態や月々のおおよその電気代、太陽光発電に対する興味の度合い等が見知らぬ相手に伝わってしまうというリスクがあるため、何も考えずに答えようとするのは止めましょう。

着信拒否設定を行う

先程、対処法の１つとして「電話を無視する」ことをオススメしましたが、
「電話が鳴ると、つい取ってしまうクセがある」という場合は、着信拒否設定を活用することを推奨します。

着信拒否設定は、大部分の固定電話や携帯電話で共通しており、着信を拒否したい電話番号を画面表示した状態で「設定」メニューを操作すれば完了する場合が多いです。

着信拒否設定は早ければ早いほど効果的で、電話が着信しても着信音が鳴らなくなるので、仕事やプライベートを妨害されずストレスの軽減に繋がります。

不用意に電話を折り返さない

よくありがちなのが、着信履歴に残っている電話番号に対し、不用意に電話を折り返してしまうというケースです。

しかし、これは大変リスクのある行動で、電話を自分から掛けることにより、見知らぬ相手にご自身の電話番号を知らせてしまうことに繫がります。

相手が誰なのか確認できていない場合、不用意に電話を折り返すのは止めましょう。

08012588209からの電話に関する情報まとめ

08012588209という電話は、光熱費調査の自動音声アンケートとなりますが、調査元が不明で、なおかつ住居形態など個人情報を聞き出す部分があるといった点などを鑑みると、安全性が低いという評価になりました。

調査元の社名はもちろん、所在地や代表者名が確認できないため、仮にアンケートに回答した場合、その回答内容をしっかり管理して頂けるのかは疑問が残ります。

そのため、電話を取って対応すること自体が、あまり得策ではないと言えるでしょう。

もし、電話に出て少しでも不審な点が見つかったら、即座に電話を切って自分の身を守りましょう。

場合によっては着信拒否なども考慮に入れ、ストレス対策を行っていくのもオススメです。