一人暮らし女性が「防犯に強い部屋」を選ぶには?内見時に必ず見るべき点を解説!

初めての一人暮らし、または住み替えのタイミングでは、
「間取り」「家賃」「立地」が気になる人が多いかもしれません。

しかし、同じくらい—or それ以上に大切なのが
“防犯面がしっかりしているかどうか” です。

これは、一人暮らしの生活の「安全性」と「安心感」を
大きく左右する重要事項となりますので、絶対に外せません。

特に女性の一人暮らしは、
見た目では分からない“防犯リスク”を避けるために、
物件選びの段階で慎重にチェックする必要があります。

この記事では、内見時に必ず確認したいポイントを中心に、
初心者の方でも分かりやすくまとめました。

目次

内見のとき、必ずチェックしたい“防犯の基本ポイント”

不動産会社のスタッフが同行していても、
防犯チェックは自分の目で確認することが大切です。

以下のポイントを一つずつ見ていきましょう。

1.玄関の施錠は“ダブルロック”になっているか?

玄関ドアは、防犯の最重要地点です。

鍵が2つある(ダブルロック)かどうか は必ず確認しましょう。

鍵が1つしかない「ワンロック」の玄関ドアは
防犯強度が弱いため、避けた方が良いです。

ダブルロックの玄関ドアであれば、
突破に時間がかかるという理由で
侵入者に狙われにくいため、
外出時も家の中にいる時も安心感があります。

また、最近ではピッキングに強い
“ディンプルキー”を採用している物件も増えてきています。

もし選べるなら、ディンプルキーを使用しているところを選ぶと安心です。

2.玄関のドアスコープは外から覗けない仕様か?

古いタイプの物件の中には
外側から室内が覗けてしまうドアスコープ も存在します。

物件を契約してから後悔しないよう、

  • ドアスコープの形状
  • カバーの有無
  • 歪みや傷の有無

を必ずチェックしておきましょう。

玄関に カメラ付きインターホン が設置されていれば、
さらに安心度が高まります。

3.窓周りの設備も必ず確認する

窓からの侵入は想像以上に多いため、
以下の点をチェックしておきましょう。

  • 補助鍵(サブロック)が付いているか
  • 窓のクレセント錠が劣化していないか
  • ベランダの死角が少ないか
  • 隣の建物からベランダへ侵入できそうな構造になっていないか

1階でなくても、
ベランダの位置によっては侵入リスクは存在します。

4.建物の“共用部分の明るさ”は十分か?

物件の防犯性能は、室内だけでなく
共用部分(エントランス・廊下・階段)の明るさ・人通り が大きく影響します。

内見時には以下を確認してください。

  • 夜に行ってみて暗すぎないか
  • エントランスのライトが切れていないか
  • 外灯が設置されているか
  • 死角ができていないか

夜道の安全と直結するポイントなので、
可能なら 昼と夜の2回内見 がおすすめです。

ワンポイントアドバイス

できれば、最寄り駅からその物件までの道のりを実際に歩いてみて、街灯の数や人通りの多さ、コンビニなど「いざという時に逃げ込める場所」はあるか等も確認しておくと安心です。

オートロックの物件だからこそ注意すべき3つのこと

「オートロック付きだから安心」と思われがちですが、過信は禁物。

なぜなら、オートロックの物件ならではの「落とし穴」があるからです。

ここでは、オートロック付きの物件だからこそ
注意すべき「3つのこと」についてお伝えしていきます。

1.住民の「すれ違い入館」による侵入に注意!

共用玄関がオートロックの物件では、
住民によってロックが解除されてから
再びドアが閉まるまでの間、数秒の「隙」が生まれます。

この隙を狙えば、誰でも館内に侵入することが可能になるため要注意!

例えば、入館する住民の背後からそっと着いていったり、
館内から出て来る住民がドアを開けた時など
「すれ違い入館」によって不審者が
館内に入ってきたというケースは意外と多いのです。

2.配達員や業者の立ち入りが多いと防犯強度は低くなる!

先程の「すれ違い入館」と一部共通しているのですが、
配達員や業者など「部外者の立入頻度が多い物件」では、
共用玄関のオートロックが頻繁に解除されるため、
不審者が館内に入る「隙」ができやすくなります。

それに加え、住民以外の人物がいること自体に
違和感を感じなくなってしまうため、
不審者が紛れ込んでいても気付きにくいです。

このような環境だと、防犯強度が低いため、
オートロックがあってもあまり安全とは言えません。

3.オートロックでも「各部屋のドア鍵が無防備」だと意味がない!

意外とよくあるのが、
共用玄関(エントランス)がオートロックなのにも関わらず、
各部屋の玄関ドアについている鍵が無防備なケース。

例えば、

  • 古いタイプのワンロック
  • ドアチェーンなし
  • ドアの造りが簡素

といった場合、侵入リスクは変わりません。

共用玄関のオートロックは、あくまで補助的なもの

本当に重要なのは各部屋のドアの防犯強度ですので、
そこの確認を怠らないよう注意しておきましょう。

1階の部屋や角部屋を選ぶときの注意点

1階の部屋は「防犯対策が強めの物件」であれば検討の余地あり

1階の部屋は、重い物を運び入れる際に便利だったり、
物件によっては家賃が安く設定されているという
メリットもありますが、侵入リスクが高いのも事実。

以下が必須チェックポイントです。

  • 1階でもシャッター付きか
  • 補助鍵が複数ついているか
  • ベランダに“足場になるもの”が置かれていないか
  • 通りから部屋が丸見えになっていないか

女性の一人暮らしの場合、
1階は慎重に判断するのが無難です。

角部屋は“窓が多い=リスクも増える”

角部屋は人気がありますが、
窓の数が多いぶん防犯面では弱点も増えます。

例えば、以下のような窓があったら要注意!

  • 隣の建物から手が届きそうな窓
  • 死角になりやすい側面の窓
  • 人通りが少ない場所の窓

「開放感がある=安全とは限らない」ため、
角部屋も外観をしっかりチェックしましょう。

まとめ|部屋の「防犯面の強度」は、安心して住めるかどうかの重要な判断材料です。

一人暮らし女性が安心して暮らすためには、

  • 玄関の施錠の強さ
  • 窓の安全性
  • 共用部分の明るさ
  • オートロックへの過信を避ける
  • 1階・角部屋の注意点

これらをしっかり確認したうえで物件を選ぶことが重要です。

物件選びの段階で防犯面をチェックしておくことで、
引っ越した後の安心感がまったく違います。

あなたが安全に、そして快適に暮らせる部屋と出会えるように、
この記事が少しでもお役に立てば嬉しく思います。

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